アトピー性皮膚炎の生活養生
アトピー性皮膚炎の生活養生
生活一般
@体を冷やす服装、極度な食事制限、単食ダイエットはやめよう

A本当は、掻くのはダメなのだけど、あまりにもそれによりストレスがたまりすぎるのも考えもの、我慢できないときは、爪を丸く切って、やすりでとぎ、シャツの上からにしましょう

Bステロイドを毎日塗っていた人は、いきなり止めないで。一日3回塗っていたなら2回>1回>かゆいときだけ、というように順に減らしてゆきましょう。

C夜のスキンケアを忘れないように。夜は自分の体から出るステロイドの量が減るのでとくにかゆくなります。かゆみでたまらないときは、夜中にもう一度スキンケアしても大丈夫です・・・冷たいおしぼりでホテリを冷やすのも良いでしょう。

D夏は紫外線、冬は乾燥、そして、季節の変わり目は要注意です。

E入学、就職、結婚、出産など生活に変化を伴うときは要注意です。

F体の具合を見ながら、ウォーキングやストレッチをはじめましょう。

Gプールに入ったときは、水着の中も入念にシャワーしましょう。

H生理中のパットも刺激の少ないものにして、こまめにとりかえましょう。刺激のあるときは、ワセリンを塗って保護しましょう。
入浴時
@お風呂に入る時は、水道水に含まれる塩素の刺激を弱くするため、2番風呂以降に入りましょう。

A洗髪時のシャンプー刺激を減らすため、顔や首にワセリンを塗っておきましょう。

Bドライヤーをあてる時は、顔など乾燥させないよう保湿ケアを十分に行ってからにしましょう

C入浴が済んだら、1秒でも早く保湿ケアをしましょう。

Dサウナは控えましょう。
化粧品
@刺激が少なく自分に合うものを選ぼう

A化粧品は、メーカー毎にPH設定が異なります。なるべく同じ会社の同じラインの物の方が良いとおもいますが、シンプルにお手入れできる物を選びましょう。

B顔に激しく症状が出ているときは、お化粧は極力控えたほうが良いです。どうしてもという時は、口紅くらいのポイントメイクにとどめましょう。

C香水は直接肌につけず、間接的に香らせる程度にとどめましょう。
衣服
@ウール、アクリル、Gパン、麻、デニムなどの生地は、刺激になります。

Aガードル、ボディースーツ、ブラなど、体を締め付けるものはかゆみが増します。

Bゴム、ベルトなどは、ゆるめにして、直接肌に触れないようにしましょう。

C新しい服は、洗濯してから着用しましょう。

D木綿の肌着や、刺激のないスパッツなどを下着に利用しましょう。

Eタートルネックのセーターなどを着るときは、刺激の少ない木綿や、絹のスカーフなどで首元を保護しましょう。

Fブラを着用のときは、木綿の下着を下につけるようにしましょう。
住まいと
掃除
@ぬいぐるみやクッションなどは、なるべく置かない様にして、シンプルな空間を作りましょう。

A布団よりベットのほうが、ダニを防ぎます

B暖房、冷房の送風に直接あたらない様にしましょう。

Cエアコンのフィルターは、こまめに掃除しましょう。

D布団は、干すだけでなく、掃除機で細かいチリを吸い取りましょう。

Eふき掃除は雑巾ではなくモップで!

F掃除の後は、すぐにシャワーを浴びるのが理想的です。

G洗い物をする時には、木綿の手袋をして、その上からゴム手袋を!

H洗い物をした後は、すぐに保湿ケアを!
洗濯
@合成洗剤でなく、刺激の少ない石鹸を使いましょう。

Aすすぎは念入りにしましょう。

B柔軟材や仕上げ剤は、刺激が強いです。

Cのりつけは、刺激になります。