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2、神経内分泌免疫軸のクロストーク (気血水の乱れが、“がん”をつくる)
自律神経と免疫のしくみ

持続的交感神経緊張がもたらす血流障害と、顆粒球増加による組織破壊が病気の元凶!

病気を治すには副交感神経を刺激し、血流を回復させてリンパ球を増やすこと!

交感神経とは 昼間の神経、エサとり神経ともいわれる。活動する時は、手足にキズを負ったりして細菌が侵入する機会が増えるため、サイズの大きい菌を処理する顆粒球が増加する。
副交感神経とは 夜間の神経、リラックスして、消化、吸収、排泄を行い、体を維持する神経。消化酵素で分解された異種タンパク、ウイルスなどの微小な異物が口から消化管へ入ったとき、顆粒球では対応しきれず、リンパ球によるパトロールと抗体産生システムが必要となる。

ポイント
1、顆粒球は細胞膜上にアドレナリン受容体をもち、交感神経からの指令を受け止める。
  交感神経が刺激されると、顆粒球が増加し、活性化される。

2、リンパ球は細胞膜上にアセチルコリン受容体をもち、副交感神経からの指令を受け止める。
  副交感神経が刺激されると、リンパ球が増加し、活性化される。
  神経(気)内分泌(血)免疫(水)軸のクロストークがうまくいっていれば、健康を保つことができる。

気とは、血や水を全身に巡らせる為のモーターである。

ストレスで心がダメージを受けると、気力が減少したり(気虚)気がふさがり(気滞)体を作る元になる血(栄養素、酸素、免疫細胞)や水(体液、酵素系)を届けることができなくなる。
血とは、赤血球、白血球、血小板や、ホルモン系すべてを意味する。

体のすみずみまで、酸素と栄養素を届け、免疫細胞による異物の処理を行ってくれる。

ストレスで交感神経が優位にたち、血流が細くなると、これらの仕事がスムーズにすすまず、がんの芽を作ってゆくことになる。
水とは、体液などを意味する。

人間の全ての消化、吸収、排泄などの異化や同化の反応は、酵素系による化学反応で行われており、その核となるのがミネラルである。

がん化を防ぐ抗酸化作用や、リンパ球を中心とした免疫細胞の活性化は副交感神経優位のリラックス下、及び睡眠時に増強される。