20dai
20代〜30代の自律神経失調症対策
 主な症状
首の後ろがつまってきて、締め付けられそうになる、心臓がバクバクして、冷や汗が出てきて不安になる、歩いていてもフワフワして何かにつかまっていないと倒れそうになる、もどしはしないが、常に吐き気がある・・・など

今、自律神経失調症で、私の保健室にいらっしゃる方の6割強が、この年代の方々です。一昔前までは、自律神経失調症というと、更年期前後の女性特有のもののように思われましたが、今ではこの年代の若い女性(男性もありますが・・)に特に多いようです。
それでは、悩んでいらっしゃる方は、次のチェックをしてみてくださいね。
1
高校時代〜今にいたるまで、極端なダイエットをされた経験はありませんか?
たとえば、000ダイエットというような、〜だけ食べてやせる!というような単食ダイエットです。ダイエットは、そのときよりも、2〜3年後から不調がでてくるものです。そして体調がもどるのに、数年を要します。もしも、今でもダイエットをされているなら、なおさら要注意です。きちんとした食事にもどすことからはじめましょう。食事については、食の養生の部分を参考にしてください。
2
レンジでチンするだけの加工食品、インスタント食品、ファーストフード、コンビニ弁当などですませる割合が多くありませんか?
これらの食品には、体に必要なミネラルが大幅に不足しています。ミネラルというのは、血管の伸び縮みをさせたり、神経を伝達させたりするのに必要な酵素の核のなるもので、体のなかでどれがひとつ不足しても体に不調が生じます。現代人にもっとも不足しているのが、ミネラル分といわれています。今の20〜30代の方では、もの心がついたころから、これらの食品に囲まれて育っていますので、食べてしまうのも無理のないことですが、まずこれらの食事から、日本古来の和食メニューに食事を変えてゆくことからはじめましょう。
3
あなたは性格的に、ストレスに強いほうですか?それとも、神経質で、とらわれやすい性質ですか?
一般的に自律神経失調を起こすタイプは、まじめで几帳面です。そして、周りの人に大変に気を遣います。また、完璧症の方が多いですね。このような性質は、大変に優秀なのですが、自分自身では、とてもストレスをためやすくなります。また、人が10しか感じないストレスを100くらいに受け止めて悩んでしまいます。おおらかに“大丈夫!大丈夫!”と受け止める練習をこれからやってゆきましょう。そして、ストレスに打たれ強くなってゆくことが大切です。
自律神経失調症は・・
自律神経失調症対策