2008-01
日付・テーマ
りえぴょん日記
安保先生との対談から
(2)インフルエンザにかかる人と、そうでない人の違い
1月29日
火曜日
曇り

安保先生との対談から 
(2)インフルエンザにかかる人と、そうでない人の違い

今年もまたインフルエンザの季節になりました。
私も先日、急患センターの当直をしたのですが、A型インフルエンザ
の方が多く、待合室の空気も独特の温病の臭いがして、「う、うっ・
・・うつらないように頑張らねば・・・(-_-;)」と思いました。

先日の安保先生のお話では、インフルエンザが流行しているとき、同
じようにインフルエンザのウイルスを吸い込んでいるわけですが、発
病する方としない方のちがいは、マクロファージの段階で、ウイルス
が処理されるかどうかの違いということでした。

つまり、マクロファージが元気で、ウイルスを食べ尽くせば、発病し
ないし、マクロファージが満腹で働けず、顆粒球やリンパ球の免疫細
胞に動員をかけると、発熱し、戦いが始まります。(発病)
こうなると、戦いが終わるにも、一定の時間を必要とします。

マクロファージさまに、貪欲にウイルスを食べ尽くしていただくには、
普段よりマクロファージに腹ペコでいてもらうことが大切です。

糖分の多い食べ物、油が多く消化が悪いもの、肉、卵、乳製品等の異
種タンパクの多い食事(いわゆる美味しいもの)をたらふく食べてい
ると、それを処理するのにマクロファージは満腹になり、ウイルスの
ような美味しくないものには見向きもしなくなります。(これは極端
な表現ですが・・・つまりそういう感じ)

皆さんも、食べ過ぎの後に、風邪をひいた経験はありませんか?

このお話を聞いた後の当直でしたので、腹7分を心がけ、当日の朝は
温かいお粥を食べていざ出陣!!

もちろんマスクをして、インフルエンザの患者さんに服薬指導後は、
ティートリーでうがいをしました。

そして、タンブラーに、タンポポ茶を2袋入れてゆき、チビチビ飲ん
でいました。

お陰様で、発病もなく元気です。
皆さんも

1,粗食を腹七分
2,タンポポ茶で解毒
3,喉の痛みがあれば銀翹散

で、温病(インフルエンザ)対策しましょう・・・ね。



                        りえぴょんより
ガン
安保先生との対談から
低体温になると何故ガンになりやすいのか?
1月28日
月曜日
曇り

安保先生との対談から  

ガン(2)低体温になると何故ガンになりやすいのか?

低体温は、緊張のしすぎによる血流不全からも、リラックスのしすぎ
の間延び状態からも起こります。

適度に緊張感をもち、活動すること・・・そして一日の終わりは入浴
でよく温めること

が大切です。
低体温を防ぐためには、体を温める食物を摂ることも大切ですが、熱
は筋肉から産生されるので、運動により筋肉を鍛える事も大切です。


低体温になると、解毒を促す酵素の活性が低下し、老廃物の排出が困
難になります。

すると、体がどんどん汚れてゆき、やつれてきます。

このような状況下では、ミトコンドリアによるエネルギー産生がなさ
れず、解糖系によりエネルギーを作ろうとします。

低体温、低酸素状態の解糖系を最も好むのがガンです。
この状況下でグングン増殖するのです。

ガンに好かれないためには、もう一度、血流がよく、酸素が十分なミ
トコンドリアの世界に戻ることです。

低体温、ガン体質で、再発や転移を恐れている方は、

1,体を温める食養生

2,ゆたんぽ、入浴で体を温める

3,歩きや腰回し体操などで、筋力を鍛え、血の循環をよくする

4,コルマータQ10(コエンザイムQ10+高麗紅参)で、ミトコ
  ンドリアへの代謝経路に復活させる

などがヨイデスね!



                        りえぴょんより
ガン
安保先生との対談から
寝たきりのときは食べ過ぎない
1月24日
木曜日
曇り

安保先生との対談から ガン(1)

寝たきりのときは食べ過ぎない


人は体調が悪くなると、食欲が落ちて自然に食べたくなくなります。

こんなとき、”体力をつけなくちゃ!”とご馳走を用意したりするの
は、もってのほか!実は体にとっては拷問と同じです。

犬や猫でも、病気になったら、ひたすら眠り、じっとして病気を治し
ます。

こんなとき、体の中では、治すための反応が起こっています。
病原菌が体内に入ったり、あるいはガン細胞が異常に増殖したとき、
マクロファージという免疫細胞がそれを処理しようとしますが、この
とき食物が入ってくると、マクロファージは食物を処理しなくてはな
りません。

それでは病気はよくならないので、体は食欲を落として、マクロファ
ージが有効に働けるように体制を整えていてくれるのです。

つまり、食欲が落ちるのは、治るための反応なのです。
マクロファージが、食べ物でお腹がふくれると、病原菌やガン細胞を
食べなくなる!ということです。

寝たきりのときは、エネルギー消費も少なく、体の中では病気を治そ
うとする力が働いているので、消化がよいお粥などを軽くいただくだ
けで十分・・・と先生はおっしゃっていました。

マクロファージに負担をかけない食物とは、穀類、野菜です。
肉、魚、卵、乳製品等の動物性タンパクは、体にとって異種タンパク
であるため、消化されるのにエネルギーを要します。

東洋医学的にも、寝たきりのときは、玄米やお米に人参、かぼちゃ、
芋類を入れたお粥がお勧めです。

★タンポポ茶で解毒しながら、お粥で補気養血するとよいですね♪



                        りえぴょんより

ガン
安保先生との対談から
(1)人はどんなときに病気になる?
1月22日
火曜日
曇り

安保先生との対談から・・・(1)人はどんなときに病気になる?

現代医学は、病気から出た不快症状や病気による反応を抑え込む(封
じ込める)ことばかり考えていますが、「何故、その人がその病気に
なった?」ということには殆ど目を向けないようです。

安保先生によると、人は過酷な生き方をしたときに病気になります。

例えば、長時間の労働、持続的に不安を伴う環境、夜更かしの連続、
パソコン等で目を酷使しすぎること、そして常に怒りっぽい性格・・
食物を腹一杯食べることも、体にとってはストレスとなります。

人は怒りで手があがるほどの状態のとき、呼吸とともに全身が震え、
血圧は230を超すそうです。

このような激しい交感神経の緊張により、血管系への負担、消化管粘
膜からの出血等が起こります。

気が短い人は、起こる前に深呼吸をして、努めて怒らないように努力
してゆきましょうね。

そして、夜は十分に休息をとることです。
東洋医学的にも、夜は陰を補う時間です。
昼間の活動により消耗した体(組織、血液等)を回復させ、また食事
により取り入れた食物を、体に必要な栄養素に変換したり、異物を免
疫により排除したりするのも、夜、寝ている間に行われます。

夜更かしすると、免疫パトロールも体の修復も、頭のデフラグもされ
ず、人はやつれて病気になります。

毎晩12時前には就寝し、週に2度は午後10時には眠りましょう♪



                        りえぴょんより
喜びの声シリーズ
原因不明のしびれと麻痺が治りました♪
1月19日
土曜日
晴れ
 原因不明のしびれと麻痺が治りました♪

50代の女性の方
19年の10月にストレスで過労が続いた後に風邪をひき、突然、左
耳がズキンズキンと痛くなり、吐き気等を感じた。

翌朝から、顔の左半分がしびれ、ぼーんと腫れた感じで、さわっても
感覚が全くない。

ピリピリと時折電気のようなものが走り、味もなく、唇をよく噛む。

しゃべりにくい、歩きにくい、ものを握りにくいなどがあり、脳梗塞
を疑って病院で検査を受けたが、めだった異常は発見されず、薬も処
方されなかった。1ヶ月たっても全く症状が変わらず、治る気配がな
いので、ご紹介により来局された。

初回11月14日・・・左半分のお顔が右に比べて腫れて下がってい
る。ピリピリしびれた感じで感覚がないとのこと。

舌はどろんとしており、左半分におけつが強く、青紫舌 歯根があり、
中央から奥にかけて黄膩苔、舌裏は、左の舌下静脈のお血がひどい状
態、痰が多い。

経絡的にはうなじから大椎、肩井がゴリゴリに凝っており感覚が無い
が、臨泣、丘墟、風池という足少陽胆経の経穴に激痛がある。

生活では、夜勤等の激務があり、甘いもの、こってりしたものはかな
り多食するとのこと

疲れて経絡が空虚となったところへ、風邪が侵入し、それがきっかけ
で経絡が痰で塞がれ、麻木とおけつ症状に至ったと考えられる。
(中風 中経絡証 痰熱腑実 肝風内動)

そこで、
去風通絡・・・龍衣6,6,6
活血化お・・・トウサンカ6,6,6
清熱化痰・・・センザンショヨ6,6,6
をお出しし、大椎、肩井、大杼に温灸。この日の温灸指導だけで、と
てもラクになったとのこと。その後、週に2度ほど温灸指導に来局。

12月11日・・・お顔の腫れがひき、左右のバランスの違和感が感
じられず、しびれと、感覚のなさ、ピリピリ感がとれてきたとのこと
顔色、舌の色がよくなり、お血がとれてきている。
それぞれを朝晩6,6に減らして様子をみる。

20年1月7日・・・当初よりお顔が締まってキリリとされている。
ご本人も本来のお顔に戻ったとのこと、感覚の異常がスッキリもどり
違和感が見られなくなった。

歩き方、手の感覚も正常で、しゃべりにくさや、頬を噛むこともなく
なった。

痰熱もとれてきているので、トウサンカ6,6と龍衣6,6を継続。
引き続き、無理をしないこと、甘いもの、油もの、味の濃いもの、ピ
リ辛、アルコール類を避け、里芋、筍、アスパラガス、大根、昆布等、
化痰消食の食材を取り入れるよう、養生していただいている。



                        りえぴょんより
ガン
ガンで痰熱のときの食養生
1月10日
木曜日
晴れ

ガンで痰熱のときの食養生

ガンの治療で放射線を長期にわたってあてると、放射線は熱毒なので
体に熱をもちやすくなります。

抗ガン剤の場合は、止めれば副作用も徐々におさまってきますが、放
射線の場合は、終了後も体が炎症体質(顆粒球の増加)になっている
ので、さらに症状が進む場合もあります。

体が火照る、声がかすれる、喉が渇く、肌がパサパサに乾燥する、咳
が出て、黄色い粘りのある痰や血痰が出る、便秘、血便、血尿などの
症状が出やすくなります。

体はこの熱を冷まそうとして、水を呼びますが、それも熱化されて、
コテコテの黄色い痰のようなものが発生します。
これが痰熱です。

痰熱は非常にとれにくいものですが、タンポポ茶とセンザンショヨの
併用。
そして、ハトムギ、小豆、大根、冬瓜、たけのこ、しいたけ、豚肉等
の食材をまめに取り入れることで改善されてきます。

りえぴょんのお勧め料理・・・

豚肉と筍のオイスターソース煮♪♪♪清熱化痰、健脾理気

材料:水煮筍、しゃぶしゃぶ用豚肉、干し椎茸、葱、生姜 醤油、オ
イスターソース 紹興酒

作り方
1,筍と豚肉は薄切りし、干し椎茸は水でもどす
2,白葱と生姜を細かく切り、少量の油で炒め、香りが出たら豚肉を
  入れる
3,筍と、干し椎茸とその戻し汁を入れ、火が通ったらアクをすくい
  オイスターソース、醤油、紹興酒で味を調え、水溶き片栗粉でと
  ろみをつける

★スープとしていただくほか、ゆでたうどんにかけて食べても美味し
いですよ!

解説
タケノコは清熱化痰作用と滑腸通便があり、からだに溜まった痰熱を
溶かします。
豚肉は滋陰作用があり、熱病による喉の渇きを潤し、便秘や咳を改善
させます。
干し椎茸には止血作用があり、血便やガン出血に対応します。



                        りえぴょんより

ガン
彼岸根がないときの
腹水のお手当て

1月9日
水曜日
晴れ

彼岸根がないときの腹水のお手当て

1,
入浴できるようなら半身浴していただき、しんどくて無理なら、手足
温浴だけでもよいので、まず体を温めます。

2,
スーパーにソバ粉が売っていますので、ご用意いただき、ソバ粉五百
グラムをボールにあけて、ぬるま湯で練ります。
このとき、冷えが強ければ、熱いお湯で練ってください(火傷をしな
いよう、ゴム手袋をして)
堅さは耳たぶより堅めのほうが、水を呼びますが、ポロポロしないよ
うに、よく練り込んでください。

3,
作ったそばパスタを、ネル地またはリント布(薬局で売っています)
に3〜5ミリの厚みで伸ばし、お腹の部分に貼ります。(水を吸いま
すので、枠いっぱいに塗らないようご注意ください)

4,
パスタが冷めてきたら、熱湯に塩をひとつまみ入れて、板コンニャク
を二枚温めていただき、リント布の上に、三十分ほどのせます。

5,
これを毎日、続けてください。
また、就寝時は、ユタンポを用意され、腰の両腎の部分〜脇腹、お腹
に抱っこして、足の付け根のリンパ節をよく温めてください。こうす
ることで、肺、脾、腎の機能が活性化されて、水がひけてきます。

6,
食事療法として、小豆、鯉、ヨクイニン(ハトムギ)は腹水にとても
よいものです。

小豆とヨクイニンは各ひとつまみ、1000ミリほどの水で、柔らか
くなるまで煎じて、その煎じ汁(実入り)でお粥をたきます。

お米を半カップ洗い、さきほどの煎じ汁にたして、三十分ほど炊きま
す。

鯉があれば、身を入れるとよいですし、なければ、温裏の働きがある
鮭を入れて炊いてもかまいません。軽く塩で味付けし、黒ごまをふり
ます。非常に利水効果の高いお粥です。

養生は根気がいりますが、焦らずに取り組んでください。
温めて心地よくなることが一番大切です。

彼岸根だけよりも、うんと効果があがりますので、さっそくやってみ
てください。

又、市販の足裏パスタなども貼って代用できます。
足裏パスタは、湧泉という足底のツボにを貼ることで、水を下へ引っ
張る働きが増します。

保健室では、仙樹(20枚入り 4200円)をご用意しています。



                        りえぴょんより
喜びの声シリーズ
無事妊娠しました!
1月8日
火曜日
晴れ

37歳の女性です。卵管が両方とも詰まっており、自然妊娠は無理!
・・とのことで、体外受精を3度受けてこられましたが、3度ともう
まくいきませんでした。

3度目は、着床したにもかかわらず、赤ちゃんの心音が聞こえず、や
むなく流産の処置をとったとのことで、こちらにいらしたときは、極
度のウツ状態でした。

彼女には、赤ちゃんを育てるお腹の環境が、まだ整っていなかったこ
とをお話し、しばらくは(できれば1年)妊娠のための治療を受けず
体を整えてゆくことをお話しました。

以前にも、タンポポ茶を飲んで、塞がっていた卵管が通った方があっ
たので、まずはタンポポ茶で、卵管や子宮の環境を整えながら、柔ら
かで弾力のある内膜を作ってゆくために、Wリンクル(プラセンタ)
をお勧めしました。

タンポポ茶は夕方1回、Wリンクル(プラセンタ)は、朝夕3〜6粒
飲んでいただきました。

ちょうど11ヶ月続けていただいたとき、無事に妊娠のご報告があり
ました。

勿論、自然妊娠です。卵管が両方とも塞がって、体外受精しか無理!
といわれた方が、めでたく自然妊娠されました。

今では、妊娠8ヶ月で、順調そのもの・・・
産まれたら、真っ先に赤ちゃんを連れてお伺いします!という明るい
声をいただき、りえぴょんもとても幸せです(^o^)



                        りえぴょんより
ご挨拶
謹賀新年
1月5日
土曜日
曇り






新年あけまして おめでとうございます

今年一年、皆様が健やかで明るく楽しい毎日を過ごされますように、
お祈りいたしております。

さてさて、お正月のご馳走に、そろそろお腹も悲鳴をあげている頃で
はありませんか?

あっさりしたお粥やお雑炊で、胃腸を整えてくださいね♪

食滞がひどい方は、大根おろしに柚子を細かくして添えてお召し上が
りください。
お腹も気持ちもスッキリです!(^^)!

寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

りえぴょんはお正月中【 腹七分 】だけを心がけ、体調良好です。

今年も、バタバタと忙しい年になりそうな気配です。

この13日は大阪の講演で免疫学の安保徹先生との対談があります。

安保先生から教わったことを、皆様にまたお伝えしてゆけるよう、頑
張ってきますね♪



                        りえぴょんより