2008-2
日付・テーマ
りえぴょん日記
ガン
治療中の口の乾燥
2月29日
金曜日
晴れ

治療中の口の乾燥

一部の抗ガン剤による治療、放射線治療により、著しく口の中が乾燥
し、唾液が少なくなることがあります。

これは、これらの治療が、熱毒で、体の大切な津液(体内の正常な水
液)を消耗するためです。

このようなときは、まず熱性の強い、揚げ物、ピリ辛の食品は避けま
す。

そして、
清熱する食品・・・白菜、セロリ、苦瓜、トマト、胡瓜、豆腐、バナ
ナ、キウイ、マンゴー等

滋陰(水液を補う)する食品・・・白きくらげ、白ごま、百合根、カ
キ、ホタテ、ミルクプリン等
をとります。

口の中が乾くと、口内の免疫力も著しく低下します。

私は、大人になってからおたふく風邪がうつり、耳下腺が腫れて、半
年ほど、唾液がわずかしか出てこない日が続きました。

その間、何度も扁桃腺を腫らしたり、高熱が出たり、すぐに風邪をひ
いたりしました。

唾液はとても大切なんですヨ。

このような状態であれば、亀齢寿や、燕の巣ゼリーはとてもお勧めで
す。


非常に効果的に津液を補い、免疫力の回復を高めてくれます。



                        りえぴょんより
女性
助産師さんのお話から
2月28日
木曜日
晴れ

助産師さんのお話から

先日、OTCカウンセラーの会の勉強会(大阪)に、助産師さんを招
いて、女性と冷え性についてのお話を伺いました。

やはり、産婦人科で出される、超豪華フルコース料理は、お乳が硬く
なり、乳腺炎を引き起こす元らしいです。

だいたい皆さん2日目からお乳が硬くなり、熱が出てきます。
動物性脂肪と、冷えがお乳を固まらせ、炎症を起こしてしまううので
すね・・・。

乳腺炎を起こすお母さんが多いのも、出産に時間がかかりすぎるお母
さんが多いのも、冷えが原因のことが多く、現代の食事事情にとても
関連しているとのことでした。

ケーキ、アイスクリーム、肉、卵、牛乳、乳製品等の動物性脂肪、生
野菜には要注意ですね。

日本人には、やはり玄米などのご飯を中心にして一汁一菜の和食メニュ
ーが一番!!

母乳は、お母さんの食べ物により、毎回味が変わり、それにより赤ちゃ
んは味覚を覚えてゆきます。

赤ちゃんがお乳に知らんぷりしたり、嫌がって噛んだりするときは、
お母さんの食事の内容が悪いことを知っておくとよいですね。

最近、中華冷凍食品での問題がありましたが、特に授乳中は、簡単な
ものでもよいので、なるべく手作りの食事を心がけてくださいね。

そして何と言っても解毒のタンポポ茶は欠かせないですね♪



                        りえぴょんより
ガン
抗ガン剤の吐き気対策
2月21日
木曜日
晴れ

抗ガン剤の吐き気対策

今まで特別に、抗ガン剤の吐き気対策に取り組んでいたわけではない
のですが、保健室でご相談になったお客様から、タンポポ茶を飲んで
いたら、吐き気を殆ど感じずに乗り切れた!
というお声をたくさん頂戴しています。

ガンの漢方養生は、それほど簡単でなく、その方の状態や体質により
微調整も必要で、特に入院しておられるような方の場合、実際に状態
を見ることもできないので、こちらから積極的に漢方をお勧めするこ
とはまず、ありません。

ただ入院中に、抗ガン剤等の副作用を少しでも減らしたいので、何か
ありますか?
とご相談を受けたとき、こちらとしては免疫の調整、血流の改善、解
毒排泄等を目標に、紫霊芝や、タンポポ茶をお勧めすることは多々あ
ります。

この場合も、実際に食欲がなくなった・・・などの症状が出ているわ
けではないので、あくまでも予防の段階です。

そういったことから、紫霊芝やタンポポ茶を飲んでおられる方は非常
に多いですが、皆さん一様に、”治療がとてもラクだった”と言われ
ます。

勿論、抗ガン剤の種類によっても、非常に激しい吐き気を催すものか
ら、殆ど吐き気は感じない物まで、いろいろとありますが、最も催吐
作用の強いシスプラチンを使ったような方からも、”同室で同じ薬を
使った人はとても苦しんでいたけれど、私はそれに比べたら大丈夫で
した”と言われます。

かなり、毒の部分を解毒排泄しているのでしょう。
治療がラクなことは、とても大切な要素だと思います。

それは、あまりにもしんどい思いをすると、体力、免疫力を消耗し、
あとあとまで・・・ひいては再発や転移とも絡んでくるからです。

抗ガン剤は治療後も体内に残存し、解毒されにくい化学製剤ですので
体を立て直す意味で、治療後1〜3年の解毒排泄もとても大切です。



                        りえぴょんより
養生
安保先生も感動された
頬被り
2月19日
火曜日
晴れのち曇り

安保先生も感動された頬被り

先日、安保先生とお話したときに、”何か良い話ある?”と聞かれて
お答えしたのが、りえぴょんの得意の頬被り(^_^)v

耳は、腎の穴とも言われ、その耳を冷やすことは、腎を冷やすことに
もなり、生命力を脅かすことになります。

特に、ガンやリウマチなどの久病の治療中の方や、足腰が痛い人、す
ぐに風邪を引いてしまう方は、耳をよく温めることが大切!

そこで私は夜寝ている間の頬被りをお勧めしています。
全身の陽気の元である百会(頭のてっぺん)と、両耳をてぬぐいです
っぽり覆い、夜の冷気の侵入を防ぎます。

これは生命力を温存するとても良い方法で、長く続けていると冷えや
痛みが改善される他、熟睡できますし、風邪を引かなくなります。

ぴょんが住んでいる西濃地方は、昔はとてもよく雪が降り、立て付け
の悪い家なので、朝起きると、枕元に雪が降り積もっていた日がしば
しばでした。

脳梗塞を起こす人がとても多く、祖父母は、いつも頬被りをして、そ
れを防いでいました。

このお話に、安保先生は”なるほど〜理にかなってる。私は毎晩大事
な耳に無理させてきたよ。今夜からさっそく頬被りだ!今日はいい話
が聞けた!!”と、たいそう喜んでおられました。

りえぴょんの薬局では頬被りファンが増え、健康を保ってます。

ただし、女性は、お洒落な頬被りを工夫してくださいね。
りえぴょんは、さえない頬被りをしているので、主人にも子供にも愛
想をつかされ、一緒に寝てくれるのは、猫ちゃんだけです。



                        りえぴょんより
ガン
硬かった肝臓が柔らかくなりました
2月15日
金曜日
雪のち曇り

硬かった肝臓が柔らかくなりました

肝臓に転移がありインターフェロンをしていた方からのお便りです。

思うように、インターフェロンが効いていると思えず、体がしんどく
なるばかりで肝臓の部分がカチカチに固まり、しこりがありました。

インターフェロンの後は、体がとてもだるくなり、言うに言えないよ
うなしんどさです。

また、日を追う事に、貧血症状もでてきました。
主治医と相談し、体力も落ちているから、しばらくインターフェロン
を休止することになりました。

このような状態で、ご相談を受けたのですが、まずは血液の通りを良
くして柔肝し、肝臓のしこりをとってゆくことが大切と考えました。

肝臓が硬くなっているのは、肝の組織に血液が巡っておらず、栄養も
供給されないばかりか、解毒もおぼつかない状態なので、おそらくこ
の世のものとは思えないほどのだるさや、しんどさがあるのも頷けま
す。

こちらでは、疏肝理気、活血化お、等を期待して、田七人参、我朮、
半枝蓮、白花蛇舌草、紫霊芝、冬虫夏草等の入った、野生紫霊芝をお
勧めしました。
また、それと同時に、補血作用の強い、子羊袋も併せました。

通常、紫霊芝も子羊袋も、一日12粒ほどが目安なのですが、あまり
にも詰まり(気滞)があると、動かそうとしても詰まっていて、かえ
ってしんどくなったり、吐き気、痛みを感じることもあります。

この方の場合も通常の量を飲んでいただいたら、かえって胃が気持ち
悪く、肝臓が痛いとおっしゃったので、量を2粒くらいずつ一日2〜
3回、ぼつぼつと時間をかけて飲んでいただきました。

最初はかなり痛みがあったので、湯たんぽや温灸で患部を温めたり、
生姜黒砂糖湯を飲んでいただいたりして、体をとにかく温めるように
お話しました。

飲み始めて、1ヶ月たった頃には、ウジウジした痛みはありものの、
肝臓が随分柔らかくなり、激しい痛みや圧迫感等もとれてきました。

貧血の値も改善されてきたので、さらにインターフェロンを見送るこ
とになりました。


痛みはご本人にとっては本当に辛いもので、痛み止めと違って、即効
性はありませんが、血流が改善すれば、1ヶ月、2ヶ月という単位で
徐々に痛みがとれ、根本的によくなってゆきます。
養生はとても根気がいりますが、あきらめずに頑張ってください。



                        りえぴょんより
アトピー
アトピーと解毒について
2月14日
木曜日
雪のち曇り

最近のお産事情

先日、友人の出産祝いに、産婦人科へでかけて、びっくり仰天!
「えっ・・・ホテルのまちがい?」
というほど、何もかもがオシャレなんです。

出産は病気ではありませんから、病院のようでなくてもいいかもしれ
ませんが、本当に世の中は変わったものですね・・・。

そして施設には、やはりお洒落なレストランは勿論、美容院?、アロ
マ、エステ、ヒーリングルーム等があり、まさにいたれり尽くせり・
・・・さぞ料金もお高いのでしょう(-_-;)
談話室もホテルのロビー感覚です。

そしてビックリしたのは、産婦さんの三度の食事と、おやつ、お夜食
です。

滞在中は、和、洋、中華と選べて、ホテルのフルコース並・・・。
おまけにツインのお部屋になっていて、ご主人もそこから出勤できる
という手軽さ・・・。人気があるのもうなずけます。

う〜ん・・・でも何だかしっくりこないのは・・・?
体力を使った産婦さんの体を回復させるのは大切なことだけど、こん
なに豪華メニューが続くと痰湿が溜まり、二人目不妊、乳腺炎、母乳
への脂質の移行・・・等が心配

最近のお母さんの母乳の質はとても劣化しています。
ご馳走の食べ過ぎは、赤ちゃんのアトピーを招きます。

美容室もまさかパーマや毛染めはないでしょうが・・・中医学的に言
えば、産後早い内から頭をさわることはとても危険なことです。

豪華さやお洒落は魅力的ではありますが、本当の意味での養生やケア
がなされているのか、心配になりました。

医療は、聴衆が臨む方向へ行ってしまいますから・・・。

今は産婦人科が不足し、いろいろと辛い事情も生じているようです。

私の祖母は、助産院をしていましたが、腹帯の巻き方、安産のための
養生、産後の養生まで熱心にアドバイスしており、質素だけれども、
幸せなお産の手助けをしていたようです。

本当に養生の仕方をきちんと教えてくださる助産院が、もっと増える
とよいですね。

保健室では、子宝相談、妊婦さんの食事、産後の食養生等、ご相談を
受けています。

その方の状態にあうアドバイスをしていますので、ご面倒でも、ご本
人が直接いらしてくださいね♪



                        りえぴょんより

アトピー
アトピーと解毒について
2月13日
水曜日
曇り

アトピーと解毒について

ご質問・・・アトピー症状がひどく、口の周りから黄色い汁がでてき
ます。サプリメントの瞑眩反応でしょうか? 絶食は効果があります
か?又、タンポポ茶は体を温めますか?


りえぴょんのアドバイス

タンポポ茶には、体を温める働きは感じられず、むしろ作用としては
清熱解毒ですので、火照りや炎症を冷ます働きです。
アトピーの方や黄色い汁が出るような湿熱証には最もよく用います。

ただし、解毒を促進させるために、人によっては汁や痒みが一時的に
ひどくなることがあります。

絶食を2日ほどする方法はとても理にかなっており、アトピーの殆ど
の方が、お粥食を取り入れ、粗食を腹7分で、治癒方向へ向かいます。


口の周りに、黄色い汁が出るのは、胃の湿熱で、明らかに食毒による
ものです。

食毒が順調よく消化管から排泄されていればよいのですが、それがお
っつかず、さらに入ってくると、血液を浄化するために、皮膚へ解毒
排泄されてきます。

今の症状は、血液をキレイにするための体の防御反応なのです。
ですので、なるべく食事を減らし、新たな毒を入れないことと、タン
ポポ茶などで解毒を促進することが大切です。

ステロイドを用いた歴がある方では、この解毒の山を越えるのが非常
にきついため、タンポポとともに、赤み炎症、痒みを表に出さず、消
化管へ導き、通常の代謝経路で解毒させる漢方を併用しますが、これ
が、その方の状態により、処方が異なります。

今飲んでおられるサプリメントの好転反応なのか、うまく合っていな
いのかは、こちらではちょっとわかりませんが、養生をはじめてから
(粗食腹7分・・・玄米、雑穀を中心に味噌汁、野菜の煮物などの和
食のことです)体がキレイに解毒されるまでに、最低でも3ヶ月は要
しますので、あきらめず養生なさってください。

絶対に控えていただきたい食べ物は・・・・・・
チョコレート、ケーキ、カステラ、プリンなどの洋菓子類
スナック菓子、揚げ物、炒め物、餃子、キムチ、唐辛子などの、体に
熱を持たせる食品


肉類、卵、牛乳などの動物性脂質、お酒類・・・・などです。

また、病気を治すためには、無理のしすぎ等、新たなストレスを作ら
ないよう心がけてください。



                        りえぴょんより
ガン
検診よりもまず予防でしょ?
2月8日
金曜日
曇り

検診よりもまず予防でしょ?

このところ、若い方(10代〜30代)の乳ガンが急増しています。

だから30代から無料で検診を受けれるように、嘆願書を出すとのこ
とで、署名を頼まれました。勿論、やぶさかではありません。

でも、大切なのは、これ以上若い方の乳ガンを増やさないことです。

以前のメルマガにも再三書いていますが、若い方の乳ガンが急増して
いる原因は、痰湿が溜まる食生活とオ血を招くライフスタイルです。

最近の検査機器はとても性能がよくなり、なり始めの小さなガンでも
見つけることができるようになりましたが、このような初期のガンで
あれば、その原因を把握して養生すれば、大事に至らずにすむと思い
ます。

ガンがみつかれば、当然、西洋医学的な3大治療に入りますので、む
しろ若いうちからそのような治療を受けなければならないことの方が
懸念されます。

現代人は、科学に頼りすぎていて、感性がとても鈍くなっています。

ガン細胞は毎日、出来たり消えたりを繰り返しています。
ガンが大きくなるまで、何も症状がなく、全く気がつかなかった!

と言う方が多いですが、感性をとぎすまし、五感を働かせていれば、
必ず体の異常に気がつき、養生する機会に恵まれたはずです。

ガンを恐れている方、再発や転移が心配な方は、今すぐ養生してゆき
ましょうね。

尚、養生法は、個々の体質や現在の状態、症状等により異なりますの
でりえぴょん保健室までご相談くださいね。



                        りえぴょんより
安保先生との対談から
現代医療の落とし穴
2月5日
火曜日
曇り

安保先生との対談から  現代医療の落とし穴

高血圧、糖尿、アトピー性皮膚炎、ガン・・・等、見かけ上なかなか
改善しない病気。こんなにも現代医学は発展しているのに、何故治す
ことができないのだろうか?

それは、治す方向がずれているから・・・。

例えば、風邪! 風邪は体力の低下、冷え、度重なるストレスなどで
免疫力が低下したときにもらってしまう。

従って、十分に体を休め、胃腸をいたわる食事をすれば、自然に回復
し、風邪をひかない体質を作ってゆける。

風邪をひいたときの発熱は、ウイルスをやっつけるための体の防衛反
応であり、鼻水や咳もウイルスを排泄するための反応。

ところが、人間はこれをイヤなもの、あってはならないものとして、
忌み嫌ってしまったのですね。

だから治療家は、民の声に応え、不快な発熱は解熱剤で抑え、鼻水や
咳は無理矢理に止めてしまう。不快感が消えれば治ったとする。
それで、自力で治る機会を失うわけです。

高血圧にしても、糖尿にしても、ガンにしても皆同じ。原因が判らな
いのに表に出ている所を消そうと必死になっている。

何で体は血圧をあげているのか?どうして血圧を上げなくてはならな
い状況なのか?という事を無視して、ただ無理矢理に症状を抑えこも
うとする!・・・だから治らないわけです。

これは、医療者ばかりを攻めても仕方がないです。もともと、自力で
養生する!という医療教育が我が国にはありません。

だから病気になったら即病院に行って、治してもらうのが当たり前!
不快な症状がとれれば、病気が治ったという錯覚!

しかし、患者さんが「とにかく痛みを早く何とかしてくれ!」と訴え
ているのに、「今の症状は治るための、大切な治癒反応!もうしばら
くの辛抱です。・・・となれば、おそらくその病院は潰れてしまいま
すよね・・・。

安保先生は、大多数の常識を覆すようなこの事実を、「辛抱強く啓蒙
してゆく必要があるね!」とおっしゃっていました。

私の薬局には、病院に長年かかっても良くならず「何かおかしい!」
という気づきがあった方ばかりが訪れます。(中途半端な気持ちの方
はわざわざご遠方からやってこられませんから・・・)

世の中の9割以上の方が「漢方は、高い!効き目が遅い!怪しい!養
生なんてなまぬるい!面倒だ!そんなもので病気が治るか!」
と思っておられるので、ごく僅かの気づきがあった方のみしか、わざ
わざやってこられません。

ですので、こちらも真剣になって養生の仕方をアドバイスすることが
でき、皆さん真から元気になってゆかれます。

多くの方が体の反応を知り、それを助ける漢方や養生と出会えば、治
癒する病気が山ほどあるのに、残念ですね。

ただ、これ以上患者さんが増えると、丁寧なアドバイスができなくな
るので、このくらいでよいのかも(笑)啓蒙するには、養生をアドバ
イスできる治療家も増やさないといけませんね。



                        りえぴょんより