脾虚
脾虚・・・胃腸が弱く疲れやすい体質
このタイプの人にありがちな症状
胃腸が弱く少食、疲れやすい、立ちくらみ、朝がとても苦手、手足がだるい、風邪をひきやすい、下痢しやすい、疲れると痔がでやすい、ちょっと動いても汗がでる、息切れしやすい


どうしてこんな症状がでるの?

このタイプの人は、全体に気の力(エネルギー)が不足しています。人の元気というのは、先天
的なものも、もちろんありますが、呼吸と、食事により、自然からエネルギーを取り入れて、自分の中で適切な形にして全身にエネルギーを送り出します。その大切な作業をしてくれるのが、胃腸(脾胃)と肺です。この二つの臓が弱っていると、全身にエネルギーをまわせず、このような症状がでてきます。


どんな病気にかかりやすいの?

このタイプの人は、胃、腎臓、子宮、腸などの臓器が、下垂しやすい傾向にあり、体の筋力も弱く大変に疲れやすいのが特徴です。内臓が下垂していると、消化、吸収、排泄などの機能も低下しやすく、疲れやすく免疫力の弱い体になります。免疫力が低下していると、感染症をおこしやすく、ちょっとした病気が命取りになったり、軽い病気をしても治りが悪くなります。


脾虚タイプの食養生法

1、 一度にたくさん食べず、少しずつ分けて食べることで、胃腸への負担を減らしてやる

2、 食欲がないときに、無理して食べない

3、 動物性たんぱく質や脂肪は、消化のために胃腸に負担をかけるので、頻繁にとらない

4、 体を冷やすような、冷たい食べ物、飲み物、生野菜、果物などを控える

5、 精白されていない穀物をよくかんで食べる

6、 生姜、根菜のスープなど体を温める食事を心がける


脾虚タイプの生活養生法

1、 昼間、十分に体を動かして、エネルギーの産生能力を高める
2、 ダンベル、ストレッチなどで、筋力を高める
3、 お腹と胃の裏(背中)を温める
4、 お風呂でよく温まりリラックスする
5、 睡眠不足は厳禁


りえりょんのおすすめ漢方食品

このタイプの気力を補い、脾の力を強めるには、高麗紅参、大熊柳がおすすめです。

貧血があったり、免疫力に自信のない人は、プラセンタの併用が相性がよいです。

かぜばかり引いている人は、高麗紅参とともに、冬虫夏草がおすすめです。

漢方食品の相性は人によって異なりますので、まずはご相談ください。