9月の養生法
2026年09月02日
暦では8月から秋に入っていますが暑さが少し落ち着いてくるとなりやすいのが夏風邪です!!
原因としては、夏の暑さによる汗のかきすぎから気血の消耗、冷たい飲食物の摂りすぎによる胃腸機能の低下もありますが肺の機能低下も見過ごしてはいけません。
中医学では秋は肺の季節にあたり肺には2つの主な働きがあります。
1つ目は宣発(せんぱつ)と粛降(しゅくこう)、2つ目は通調水道です。
肺は呼吸を通じて新鮮な清気を取り入れ古くなった濁気を外へ排出して体の中の空気を入れ替えます。これが宣発と粛降の機能になります。気には沢山の種類と働きがありますがその中でも衛気(体を外邪から守るバリア機能)と呼ばれる気は肺の宣発の機能により全身の体表面へ届けられることで汗腺の開閉をコントロールすることでウイルスなどから身を守る働きをしてくれます。
この働きが低下すると・・・・風邪を引きやすい、息切れ、呼吸が浅い、喘息、咳や痰、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、顔や下半身がむくむ、手足が冷えるなどの症状が起きやすくなります。
冷房の効いた屋内で生活するとこの汗腺の開閉がうまくできなくなり、外へ出た際に汗をかけず熱がこもり熱中症になる方が増えています。
体調の異変は放置せず何が原因か向き合うようにしてみましょう!
〜初秋に始める肺の養生法〜
⭐︎朝起きたら窓を開けて新鮮な空気を吸いましょう!
⭐︎起床時はすぐに歯を磨きうがいをしましょう!
(起床時の口内は唾液の分泌が減ることで1000億〜1兆個の細菌がいるとされています。)
⭐︎鼻毛はホコリやウイルスの侵入を防ぐ大事な役割があるので切ったり抜いたりしないようにしましょう!
⭐︎3首(首・手首・足首)は冷やさないよう守りましょう!
⭐︎通竅は口から肛門までの粘膜を守り風邪やアレルギー予防にもおすすめです!(1日3回各4粒を食前にお飲みください)180粒入り ¥9504

