歯の不調から始まる重大な病気
2022年02月23日
歯磨きで出血する、歯がグラグラする、硬いものが噛み辛い、冷たいものが沁みる、歯茎がブヨブヨでウズウズと疼く、朝起きると口の中がネバネバして口臭がキツイ、疲れると歯が浮く・・・などの症状が一つでもある人はヤバイです!!!
これを放っておいてはいけません。
こういった不調の原因は歯周病菌です。
歯周病菌は食べ物を餌にしてプラークを作り、プラーク1mgの中に10億個ものばい菌が生息しています。
この中には、強い毒素をもつ細菌が含まれ、全身を駆け巡って炎症を起こし発がんを促進したり、プラークが剥がれて血栓を作り、脳梗塞や心不全の発症リスクも高まります。
又、プラークはインスリンの働きを弱めて血糖値のコントロールを難しくしてしまいます。
さらに、寝ている間にプラークが気道に流れ込む事で、誤嚥性肺炎の危険も高まるのです。
虫歯があれば歯医者さんで治療せねばなりませんが、歯周病の治療はこまめな自助努力が必要です。
具体的には、さんごくん歯磨きによる歯と歯茎、口腔筋肉のマッサージをお勧めします。
さんごくん歯磨きには、高濃度のサンゴアパタイトが配合されていて、プラーク、細菌、油、重金属、色素、口臭成分を吸着し、お口の中を浄化します。
サンゴは海のお掃除屋さんと呼ばれており、サンゴの海が綺麗なのは、サンゴが海の汚れを吸着し浄化するためです。
さんごくん歯磨きのお勧めの使い方
間食も含めて何かを食べたら、歯を磨く事を習慣付けてください。
食後に、5回ほどブクブクと口をすすいでから、さんごくん歯磨きをたっぷりと歯ブラシにつけて、歯と歯茎の間、歯周ポケットの汚れをまんべなく落とします。
次に、右の人差し指にさんごくん歯磨きをたっぷりつけて、上下の歯茎をグルグルと小さな円をかくようにしてマッサージしてください。
さらに、歯茎と唇の間に人差し指を入れて、口の周りの筋肉を外へ外へ向かう方向に指圧します。
姿勢が悪く、首コリ、肩コリがある人では、これが強烈に痛いですが、やっているうちに収縮した筋肉が元の位置に戻り、首や肩のコリが解消されるほか、ほうれい線や二重アゴもスッキリします。
食事の度に歯茎を口腔筋肉をマッサージするのが難しい方は、1日1回お風呂タイムに習慣付けることをお勧めします。
簡単な歯周の手当てで、すべての成人病を防げるので、やらない手はありません。
さんごくん歯磨きは、120グラム税込み3850円の高級歯磨きですが、一度試されると必ずその良さがわかります!!!