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増えている過敏性腸症候群

長い夏も峠は超えましたが、未だに昼間は30度、朝夕は10〜20度とい1日の寒暖差が激しい気候になっています。
大きな気温変化や気圧変化は体にとって激しいストレスとなり、自律神経を揺さぶったり、アレルギー反応を起こす事がわかっています。
特に9月過ぎから、下痢や便秘などのお腹のトラブルに悩まされている方が激増しています。

腸の粘膜に、炎症やポリープ、腫瘍などの器質的病変がないのに、便秘、下痢、あるいはその両方の繰り返しに悩まされるのが、過敏性腸症候群です。
特に今多いのが、食後にすぐにお腹が下り、左下腹部がシクシク痛んだり鈍痛があってスッキリせず、少量ずつ何度もトイレに行きたくなるというもので、排便により痛みは一時的に和らぐ、睡眠中は症状がない・・という特徴があります。

また、胃や腸内にガスが溜まって腹部膨満感、ゲップが出たり、腹鳴、放屁などのガス症状も多く見られます。

過敏性腸症候群は、その人によって症状が多彩ですが、腸の粘膜を丈夫にしておく事で神経過敏を防ぐ事が出来ます。
お腹のトラブルで悩んでおられる方はまず粘膜の血流を増やし、過敏を防ぐ通竅(180粒
9,504円)をベースにして、症状に対応する漢方を併用される事で落ち着いてきます。
尚、便秘型にはツバメパワー(30包 11,880円)がベースになります。

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