4月の嬉しい声
2019年04月09日
症例1 肺がん 60代男性
検診で肺がんがみつかり、手術はしたものの、リンパ節に数カ所転移していた。
抗がん剤はどうしても抵抗があり、断ったものの、転移した部分が心配で不安が拡がり眠りが浅くご相談された。
漢方を寝る前12粒のペースで続けられ、心が安定して眠れるようになり、半年後の定期検診ではリンパ節の転移は消失していた。
漢方は3年ほど続けられたが、その後は養生のみで、今年で17年になり、元気に過ごされている。
症例2 乳がん 40代女性
乳がんの手術後、抗がん剤と放射線を受け、すっかり体力を消耗していた。
乳がんは再発しやすいため、ホルモン剤も併用していたが、更年期様の症状が出てご相談された。薬剤の蓄積毒を解毒するために、二種類の漢方を続けられ、すっかり体力回復し、すでに7年目になり元気に活躍中です。
症例3 乾癬 40代女性
ストレスがいくつか重なり、その頃から手足の裏の皮膚が炎症を起こし、赤く腫れ、汁がでる、皮が剥ける、また炎症が起きるの悪循環を繰り返しで、痛みで歩けなくなりご相談された。
病院ではチガソンカプセルとステロイドが処方されたが、抗がん剤に近い薬と言われて怖くて服用出来ずに、ご相談された。
漢方を寝る前12粒服用する毎に、手足の炎症が楽になり、半年ほどでほぼ正常な皮膚となった。
症例4 リウマチ 60代女性
リウマチにかかり、病院でステロイドが処方されていたが、何とか減らしたいとの思いがあった。痛みで炊事や布団の上げ下ろしが出来ず、QOLが低下し、気持ちが鬱っぽくなり、ご相談された。
二種類の漢方を服用され、痛みがどんどん和らいで半年後にはステロイドは廃薬できて喜んでいる。