7月の喜びの声
2019年07月05日
症例1 膀胱がん 70代男性
ここのところ頻尿があり、夜中にも3度ほどお小水に起きるため、気になって調べたところ1、5ミリ大の膀胱がんが見つかった。
かなり奥の部分にあるために、抗がん剤を勧められたが、まず漢方養生で様子を見たいとのことでご相談を受けた。
がんの総合養生漢方と解毒のお茶をお勧めし、その他に大根人参おろし、小豆昆布の食箋を実行していただいたところ、1ヶ月経つか経たないかの検査時に消失していた。
症例2 炎症が酷い赤ニキビ 10代男性
顔の両頰に赤く腫れて盛り上がったニキビが沢山あり、1つ消えると1つまた出来るという状態で、とても気になるとの事。
抗炎症目的の2グラム茶を煎じて服用頂き、甘いものと油もの、揚げ物、ファーストフードを控えて頂いたところ、10日でかなり落ち着いてきて、養生を続けるとのご報告を頂いた。
症例3 がん養生漢方で、胸の違和感が消失 40代女性
数ヶ月前から、左胸の側面に引き攣るような違和感があり、最近は痛みも気になり始めた。
清熱解毒漢方を養生のために服用し始めたところ、痛みがとれて気分的にもとても楽になった。
背中肩甲骨周りに突出した圧痛があったが、鍼治療と合わせて約2週間でほぼ消失した。
症例4 後鼻漏の不快感がなくなった 50代女性
アレルギー性鼻炎があり、風邪をきっかけに後鼻漏になり長年悩んでいた。
病院のお薬ではなかなかスッキリせず、ドロッとした鼻汁が喉に落ちてくる不快感に悩んでおられ、ご相談された。
解毒のお茶と、化痰効果(炎症を沈め、痰を溶かす、痰の生成を抑える)の働きの漢方で、とてもスッキリし、就寝時に痰が落ちて不快になる症状がなくなり喜んでいる。