腰にくびれが蘇った!!!
2020年09月10日
歳とともにお腹周りにお肉がついて、ソロバン玉のような体型に、鏡を見てはため息・・・食事、運動、結構努力しているのに、なかなか効果が出ない・・・そんな方に朗報です。
私が身をもって体験いたしました。
実は私も閉経してから、お腹の悩みを抱えていました。
甘いものを食べるとお腹が張って苦しい、上等の牛肉(霜降り)を食べるとお腹が下るので食べられない、ストレスで気が詰まると、あっという間に妊婦さんのようにお腹がパンパンになって、座っているだけでも圧迫感で苦しい等の症状が時折出て、本当に腰にくびれがないビワだるのような体型になっていました(苦笑)
これは明らかにSIBO(小腸内細菌増殖症)の症状かと思います。
年齢と共に、胃酸、胆汁、膵液などの分泌が低下して、小腸上部が除菌されにくくなっている事や、グルコーススパイクやストレスが腸管の蠕動運動を止めて細菌が繁殖しやすい事などが関与しています。
お腹周りに勿論脂肪もついてですが、パンパンに膨れている状態は、むしろ消化管のガスが原因かと思い、三度の食事の前に青汁とクエン酸を混ぜたものを服用してみました。
まずすでに1日目に、なんとも言えない胃腸のスッキリ感を感じ、お腹がグルグルと動き出しました。そして1週間の間、一度もお腹が張らずで気分爽快、お通じの具合がとても良いのです。(黄土色、バナナ形、排便時間短い、嫌な臭い無し)
2週間目には、代謝が上がってきた感じで、体が軽くなり、なんと上腹部回りマイナス 10センチ、腰回りマイナス11センチ、おへそ周りマイナス7センチ、体重マイナス1キロ、体脂肪マイナス3%になっていました。
クエン酸には、疲労回復効果だけではなく、素晴らしい働きがあります。
消化液の分泌を促し、腸の蠕動運動を改善する、小腸内の除菌、腸内の血流改善等により、お通じも良くなり、お腹の免疫力が上がります。
又、青物は小腸内で短鎖脂肪酸を作り、腸内環境を整えます。
小腸内の環境を改善することにより腸漏れを防ぎ、その結果アトピー、アレルギー、過敏性大腸炎、繊維性筋痛症、ムズムズ脚症候群などの悩みの方の食養生にもピッタリです。
胃腸が弱い方は、食後のジュースとして飲んでいただいれも大丈夫です♬