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歯の不調から始まる重大な病気

歯磨きで出血する、歯がグラグラする、硬いものが噛み辛い、冷たいものが沁みる、歯茎がブヨブヨでウズウズと疼く、朝起きると口の中がネバネバして口臭がキツイ、疲れると歯が浮く・・・などの症状が一つでもある人はヤバイです!!!

これを放っておいてはいけません。

 

こういった不調の原因は歯周病菌です。

歯周病菌は食べ物を餌にしてプラークを作り、プラーク1mgの中に10億個ものばい菌が生息しています。

この中には、強い毒素をもつ細菌が含まれ、全身を駆け巡って炎症を起こし発がんを促進したり、プラークが剥がれて血栓を作り、脳梗塞や心不全の発症リスクも高まります。

又、プラークはインスリンの働きを弱めて血糖値のコントロールを難しくしてしまいます。

さらに、寝ている間にプラークが気道に流れ込む事で、誤嚥性肺炎の危険も高まるのです。

 

虫歯があれば歯医者さんで治療せねばなりませんが、歯周病の治療はこまめな自助努力が必要です。

具体的には、さんごくん歯磨きによる歯と歯茎、口腔筋肉のマッサージをお勧めします。

さんごくん歯磨きには、高濃度のサンゴアパタイトが配合されていて、プラーク、細菌、油、重金属、色素、口臭成分を吸着し、お口の中を浄化します。

サンゴは海のお掃除屋さんと呼ばれており、サンゴの海が綺麗なのは、サンゴが海の汚れを吸着し浄化するためです。

 

さんごくん歯磨きのお勧めの使い方

 

間食も含めて何かを食べたら、歯を磨く事を習慣付けてください。

食後に、5回ほどブクブクと口をすすいでから、さんごくん歯磨きをたっぷりと歯ブラシにつけて、歯と歯茎の間、歯周ポケットの汚れをまんべなく落とします。

次に、右の人差し指にさんごくん歯磨きをたっぷりつけて、上下の歯茎をグルグルと小さな円をかくようにしてマッサージしてください。

さらに、歯茎と唇の間に人差し指を入れて、口の周りの筋肉を外へ外へ向かう方向に指圧します。

姿勢が悪く、首コリ、肩コリがある人では、これが強烈に痛いですが、やっているうちに収縮した筋肉が元の位置に戻り、首や肩のコリが解消されるほか、ほうれい線や二重アゴもスッキリします。

食事の度に歯茎を口腔筋肉をマッサージするのが難しい方は、1日1回お風呂タイムに習慣付けることをお勧めします。

 

簡単な歯周の手当てで、すべての成人病を防げるので、やらない手はありません。

さんごくん歯磨きは、120グラム税込み3850円の高級歯磨きですが、一度試されると必ずその良さがわかります!!!

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