一覧に戻る

霜月の養生法

霜月の空読み・・・今年の冬は寒く雪が多い予報です!

10月いっぱいは、平年よりもまだまだ暑い日が続く予報で、季節はほぼ1ヶ月遅れているという事ですが、11月になると平年並みに急激に冷え込んでくるようです。
これは、ラニーニャ現象の発生が予測されており、ラニーニャ現象が発生すると日本は冬寒く雪が多くなる傾向にあります。
日本列島に寒気が南下しますが、海面水温は非常に高い為に、上空の冷たい空気と海面からの温かい空気により雪雲が発達し、初冬の段階で大雪が降る可能性もありますので、注意と備えが必要です!!!
長い夏に温められた海水は台風にかき回されても深部まで水温が高いようで、一度温められた海水は地面と違って冷えるのが遅く、日本列島付近は異常な海水温の高さになっています。
少しの寒気が入っただけでも大雨、大雪を降らせる擾乱が予想されます。

さて、私達の体は長い激暑が続いたために、体力、免疫力、自律神経の反応ともに弱っている状態で、生命力が低下しています。
2022年のデータでは6〜9月に熱中症により死亡した人数は1387人とされていますが、暑さの影響による死亡が7倍に上るそうです。
暑さにより食欲が低下し、血中のアルブミン値が低下し、そのために心臓に水が溜まりやすくなり、心不全を起こすなどの循環器疾患、呼吸器疾患による死亡、そして意欲の低下による鬱病、自殺等も非常に多くなっており、今年2024年はまだデータが出ておりませんが、気候変動による関連死がおそらく過去最高だと予測されます。

実際、血液検査でアルブミン値がとても低くなってしまっている方、炎症反応であるCRPが上昇している方がとても多いのです。
長引く夏の暑さによる脱水、食欲低下による栄養不十分、さらにはコロナ後遺症やワクチン後遺症による全身の慢性炎症も考えられます。

秋冬へ向けての養生はこちらです!

1、睡眠を十分に取る・・・8時間の睡眠を確保しましょう
2、朝昼晩と20グラム以上のタンパク質を摂取する・・・食事で足りない方はエネスポ(9,720円)で補ってください!エネスポは1ヶ月の服用でもアルブミン値を0.5以上回復する方が多いです
3、総合ビタミンと特にビタミンD、亜鉛などの微量ミネラルを摂りましょう(乾物や海産物に多い)
4、抗酸化、抗炎症、駆瘀血(血液サラサラ)の養生をしましょう・・・血液データをご持参くださると、あなたの慢性炎症具合がわかります!!突然死や突然の血管不調を防ぐためにも、タンポポ茶、ササパワーゴールド、シズマル、天中田七などご自分にピッタリの血液サラサラ養生を取り入れてください!
5、体の中の補水、補陰の養生(脱水傾向回復)に是非、自分に合った燕の巣エキスを取り入れてください!!!
燕の巣ゼリー・・・30本入り5,940円
ツバメパワー・・・30本入り11,880円
湧生源カプセル・・・90カプセル16,200円
ツバメドリンク・・・10本24,840円 1本2,500円

一覧に戻る