急増している寒暖差熱中症とは?
2026年07月29日
40℃を超える酷暑日が続き、急増しているのが寒暖差熱中症です。
猛烈な暑さが続いており、家の中でも熱中症が発生する恐れがあり、日々注意喚起されています。
通常、外気温との差が7℃以上になると、自律神経がフル稼働して疲弊し、寒暖差疲労を起こすとされていますので、エアコンの温度を下げすぎない事が大切ですが、外気温が40℃もあれば、室内温度を7℃低く設定しても33℃で、これでは室内で熱中症になってしまう気温です。
通常は27℃〜28℃程度の設定が望ましいとされていますが、40℃の屋外から部屋に入った時にはかなり涼しく感じられます。
これにより、体表面の毛穴が急激に閉じてしまうと、まだ体に中に篭った熱が発散出来ずに熱中症を起こしてしまいます。
これを防ぐために、もしも外から帰り大汗をかいているような時は、
1、手のひらを冷水につけて5分ほど冷やす、あるいは体温より低めのシャワーを浴びる
2、水分補給は、こまめに一口づつ・・・冷蔵庫でキンキンに冷えた飲み物は、水分の吸収が悪く、胃の熱が上がりさらに口が乾きますので、常温のものがおすすめです
塩分を含まない飲み物を飲んだ時は、塩分タブレットも利用しましょう
3、エアコンの真下や扇風機の前を陣取り、直接長時間風に当たると、完全に毛穴が閉じてしまい熱中症の原因になるので注意してください
4、めまい、立ちくらみ、顔の火照り、頭痛、吐き気、筋肉の違和感などの熱中症症状がある場合は、足を高くして横になって休息してください
5、疲れた自律神経を回復させるには、38℃程度のお湯に浸かるのがお勧めです
6、屋内から外出する時に、手のひらを冷やしてから外出すると心部体温の上昇が抑えられ熱中症にかかりにくくなります


