メンタル不調を起こしやすい食べ物
2026年11月04日
誰しも心の波があり、気持ち的に絶好調の時と、何もやる気がしないような不調の時もあって、それはいわば自然なことです。
ただ、些細なことでイライラとしてしまったり、気温や気圧の変化で気持ちが揺さぶられてしまったり、何もできなくなるほどの鬱になり、思考もおぼつかなかったり・・・という状況から半月以上脱出する事ができない時、それはもしかしたら日々の食事が影響している事が多いです。
その一つが、血糖値スパイクを起こすような食習慣です。
毎日食事を摂る時間がバラバラで、朝食を抜いたり、どこかのタイミングでドカ食いしてしまったり、あるいは清涼飲料水や缶コーヒー、菓子パンなどで食事を済ませたりしている場合、1日のうちの血糖値の波がとても大きくなります。
血糖は体のエネルギー源であるため、それが上下して不安定だと体は非常事態を感知して交感神経を刺激し、激しいイライラや不安感、訳もなく落ち込むなどの精神トラブルを引き起こします。
そして二つ目は、小麦製品のグルテンや乳製品のカゼインなど消化されにくい食品の摂りすぎです。
例えば、毎朝パン食、昼食はパスタやラーメンなどの麺類、おやつにアイスクリームや洋菓子、ヨーグルトなどの乳製品、あるいは朝食にシリアル+牛乳、1日1食はプロテインだけ・・・などの食習慣がないでしょうか?
小麦や乳製品に含まれるタンパク質は日本人にとっては分解されにくく、大切な腸のバリアが壊されて脳に炎症物質が入ってしまったり、腸内環境を悪化させて心のコントロールを図るセロトニンが腸内でうまく出来なかったりという不具合を起こしやすくなります。
そしてもう一つは、揚げ物やスナック菓子に使われる植物油脂や手軽に食べられるインスタント食品、加工食品の常食です。
あまり体によくないだろう・・・とわかっちゃいるけどやめられない・・・これはすでに脳が依存と習慣性を覚えています。
植物油や加工食品にたくさん含まれる様々な添加物は、体内ではうまく解毒できず、炎症物質となり大切な脳神経を傷つけます。
これらの食品によってダメージを受けた腸粘膜の細胞が修復されるには3〜7日を要しますので、一度食べたらしばらくの間養生すれば腸内環境は復帰しますが、毎日食べ続ければ回復の時間がなく、心にも大きなダメージを与えることになります。
最近では認知症や心の病は腸の健康から・・・とされています。
是非、毎日の食習慣を見直して、丈夫なメンタルを取り戻してください!
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