10月の養生法
2026年09月25日
先月号では肺の宣発と粛降についての働きと養生についてお話しさせて頂きました。今月号ではもう一つの機能である通調水道についてお話しさせて頂きますね!
通調水道とは読んで字の如く水道管のような管が全身を通り体内を潤していることを表します。働きとしては水分代謝であり宣発と粛降の働きは体内の水分をコントロールすることにも関わりがあります。例えば宣発が弱ると余分な水分を汗として排出できず顔や上半身がむくみ、粛降が弱ると下半身に水が溜まり足がむくんだり尿量が減ったりします。
水分代謝に関わりのある臓腑は肺・脾・腎と考えられていますが、肺は脾や腎へ水分を導いてくれる働きがあります。脾に入った水分は潤いを与えたり栄養になり腎へ入った水分は清濁に分けられ濁ったものは尿として排泄されます。
晩夏から初秋にかけてまだ湿度が高いので空気中の湿が体内に入り水分代謝異常を起こしやすいので気をつけましょう!
〜秋と肺の養生法〜
⭐︎白色食材で体に潤いを与えましょう!
(豆腐・豆乳・大根・かぶ・長芋・蓮根・冬瓜・白木耳・白米)
⭐︎体が重い・むくみが気になる時は辛味をプラスしましょう!
(大根おろしなどの辛味で気血の巡りを良くします)
⭐︎悲しみや憂いの気持ちは肺の五情ですがその気持ちに囚われすぎないようにしましょう!
⭐︎深呼吸を心がけてゆっくりリラックスする時間を作りましょう!
⭐︎通竅と燕パワーは体内の粘膜と皮膚表面を乾燥から守りアレルギー症状の緩和にもおすすめです!
通竅180粒入り¥9504/燕パワー30包入り¥11880




