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ポケモンGOフェス東京&町田ポケフタ巡りにて・・・私の熱中症体験記

6月の頭にポケモンGOの大きなイベント(GOフェス東京)があり、私も今年初参加し、東京に来たついでに町田に6個あるポケフタ(ポケモンのマンホール)を巡りました。
このイベントではかなり歩く事が予想されていたので、フェス前には毎日5キロ〜15キロほどのウォーキングをして暑熱順化をしてきた自分ですが、それでも体調や気候条件によっては熱中症になるので注意が必要と実感しました。

その日は東京の気温は32℃、沖縄本島近くに台風がきており、翌日から東海〜関東地方にも接近との予報が出ていました。
私は気圧の微少変化にも非常に敏感で、特に南の海上に台風があり接近してくるタイミングで、いつも血圧が上昇し、のぼせ、めまい、火照り、動悸、息切れなどを起こし易い体質で、この日は朝からのぼせ気味の体調でした。

十分に朝食を摂って水分も補給してまずは門前仲町にて1時間ほどポケモンを拾っていたのですが、携帯も熱を持つような炎天下で、地下鉄に戻った時に、体の異変を感じました。

1、胸が熱く、息が上がって衣服を脱ぎたいような暑さ
2、後頭部に鈍痛があって、頭がふわ〜とする
これが初期症状でしたが、地下鉄の中もかなり混み合ってムンムンしており、さらに
3、何となく気持ちが悪い(吐き気)
4、手が震え、筋肉が重く鈍感な感じで、足にも力が入りにくい
などの症状も出てきました。
これはもしかしたら低血糖の傾向もあるかも・・・と思い町田についてすぐに、サンドイッチ2切れとアイスコーヒーを何とか頂きましたが、今ひとつ回復しないので、塩分と糖分が入った飲料を少しずつ補給し、さらに首、胸元、両掌などを水道水で冷やしました。
これで何とか回復し、町田駅〜ポケフタがある芹ケ谷公園まで15分ほど炎天下を歩いたんですね・・・これがかなりこたえたようで、再びダラダラと汗をかき、公園に着いた時には息が上がり、足がガクガクしてなかなか一歩が前に出ない・・・ような状況!!!
これはもう、諦めて帰る勇気が必要と覚悟しましたが、まずは水道水で首元と手を十分に冷やし、薬局から持参した牛黄製剤(熱冷まし、鎮痙、強心剤)と生脈宝(汗のかき過ぎによる津液の消耗を補う)と水分代謝を調整し、喉の渇き、体のむくみ等を改善する五苓散を服用して、しばらく涼しい木陰で休みました。
普段は何キロも歩ける体なのに、熱中症になると本当に足が前に出ず、10メートルでも遠いと感じるほど・・・無事に駅まで戻れるだろうか・・・と不安になりましたし、頭の思考能力を失い、パニックになりそうでしたが・・・

お陰様で、薬が効いてきた事と、十分に冷やして休憩したことで、徐々に回復し、30分ほどで思考力、筋肉の動きなども正常になってきて、ほぼいつもの自分を取り返しました。
そして、無事にポケフタスタンプラリーを終えて帰路に着く事が出来ました。

イベントに夢中になって熱中していると、知らないうちに熱中症が進んでしまっている事を体験し、改めて熱中症の恐ろしさを学びました。
また、夏の炎天下は本当に危険!!!
木陰を選ぶ、冷却剤を持ち歩く、適切な水分補給と低血糖予防、いざという時の清熱解毒漢方製剤を携帯していると安心です。
そして、とにかく無理をしない事ですね・・・おかしいと思ったらすぐに木陰や涼しい場所に移動して休憩が大切です。
特に台風が近づいてくる気候条件の時は、気圧の低下傾向により肝陽上亢(気が上に上がりのぼせる)により熱中症を起こし易いので要注意です。

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