子宝養生シリーズ第2話
2026年01月07日
子宝(2)女性ホルモンが整うと妊娠率が高まります!!
子宝に恵まれるポイントは女性ホルモン力にあると言っても過言ではありません!
二つの重要なホルモン、すなわち卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体形成ホルモン(LH)が下垂体から分泌され、
1、FSHによって質の良い卵子を作る司令
2、LHによって排卵を起こす司令
がなされます。
卵巣では
3、FSHの刺激で卵胞の発育が促進されて、エストロゲン(卵胞ホルモン)が分泌され、精子と卵子の出合いがスムーズに行くための頚管粘液が分泌されます。
4、LHは排卵後の卵胞を黄体化し、プロゲステロン(黄体ホルモン)が分泌されることで、赤ちゃんが着床しやすいフワフワの温かいベット(子宮内膜)が作られて行きます。
そして、妊娠していない場合は、作られた子宮内膜が自然に剥がれ落ちて一掃され(これが月経です)また次回の妊娠に向けて新しいベット作りが行われます。
女性の体って、毎月大変な仕事を担っているのですね。
そして、排卵までの物語は、実は排卵の半年も前から始まっています。
1個の卵子が排卵するのに、20代では約1000個、30代で500個、40代で10個の卵子が成長を始め、この中の選りすぐりの一つが育って排卵されます。
原始卵胞は、血液から栄養を受け取り、約180日かけて成熟卵胞に成長して行きます。
私達が何も意識していない間に、新しい生命の源が育っていっています。
卵胞を育てるホルモンは夜寝ている間に分泌され、良い卵子は寝ている間に育って行きますので、夜更かしは禁物です。
特にスマホやゲームのブルーライトは熟睡を妨げますので、寝る3時間前からは見ないようにしてください。
また、寝起きの時間と3度の食事の時間を一定に決める事で、体内時計がうまくセットされてホルモン分泌が安定化します。
そして、布団に入ったらあれこれ考えるのはやめて、お腹に手を置いて温かい気持ちになってくださいね!!!
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