8月の養生法
2026年07月22日
先月号では心の働きである心主神志についての働き&養生法をお話しさせて頂きました。今月号はもう一つの働きである心主血脈について解説していきますね!心主血脈とは、西洋医学と同じで中医学でも心臓は血液を全身に送る働きがあるとされています。その機能が低下すると・・・血行障害による顔色や唇の色の変化、ツヤがなくなる、手足の冷え、動悸、胸痛、不眠などの症状が起きやすくなります。
特に猛暑が続く夏時期は大量に汗をかくことで血液中の水分が失われ血がドロドロになり血栓や梗塞を起こしやすいので要注意です!!
また、血液が少ないと貧血にもなりやすいので頭がぼーっとする、眠りが浅い、めまいや立ちくらみなどの症状にも気をつけましょう!
血が少ないということは気も消耗しているので気血を補う事が大切です♡
〜心主血脈の養生法〜
先月号の熱中症の養生法と合わせて養生してみてくださいね♪
⭐︎顔色・唇・舌の色を鏡でチェックしましょう!
色が青白いと血が少なく(貧血)、赤色なら熱があり(熱こもり)、暗い紫色なら血行障害(瘀血)があります。舌の裏にある静脈の色も確認してみてくださいね。
✳︎貧血さんにオススメの食材
(人参・トマト・ほうれん草・小松菜・パプリカ・タコ・マグロ・カツオ・ぶり・赤身肉・・桃・ぶどう・ナッツ類)
✳︎熱こもりさんにオススメの食材
(トマト・きゅうり・レタス・セロリ・ニガウリ・豆腐・スイカ・メロン・緑茶・ミントティー)
✳︎瘀血さんにオススメの食材
(チンゲン菜・ニラ・ナス・サンザシ・お酢)
⭐︎夏場は10〜30分お昼寝をしましょう!
陽の高い12時〜14時の間に食後少ししてから10〜30分ほど横になりましょう。(難しければ目を閉じるだけでも0K)横になることで血圧が安定するので心臓の負担が減ります。
⭐︎夜は体の疲労回復、解毒、気血を作る大事な時間なので12時までに寝ましょう!



